山下智久主演「劇場版コード・ブルー」が2018年邦画最大のヒットなのに受賞なしの現実/ ジャニーズ映画のヒット作は
山下智久主演映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」と言えば、2018年の国内映画興行収入が第1位の93.0億円(日本映画製作者連盟調べ)で、洋画の「ボヘミアン・ラプソディ」の120億円(まだ上映中なので確定していない)には及ばなかったものの、偉業を達成したことには変わりない。
しかし、「劇場版コード・ブルー」は、2018年邦画最大のヒットにもかかわらず、日本アカデミー賞…