Sexy Zoneの横浜アリーナ公演で、メンバー全員の女装での美脚やソロ曲の5人一緒での披露が話題に: ランダムビュー

Sexy Zoneの横浜アリーナ公演で、メンバー全員の女装での美脚やソロ曲の5人一緒での披露が話題に

2017年05月04日

5月4日の日本テレビ系「PON!」で、Sexy Zoneの横浜アリーナ公演の特集があり、ライブ映像と共にSexy ZoneのインタビューVTRも流れた。1万5千人動員で全34曲を熱唱するライブが5日連続7公演、というハードなスケジュールだ。

ツアーのコンセプトについて、菊池風磨は「一番僕らが見せたかったのは、一生懸命全力でカワイく踊ったりとか、そういうのって今までのSexy Zoneらしさとしてあったと思うんですけど、カッコいい曲はカッコ良く見せられるのが、またそれもSexy Zoneらしさとして、みなさんに受け入れてもらえるように。そういうイメージを僕らなりに付けられるように、みんなで合わせてても、自分なりに踊ってみたりとか。“ちょっと大人の余裕”みたいなものも、テーマに入れて作りました」と語った。

今回は5人揃っての女装シーンが話題になっており、特集でも取り上げられた。実際のステージでカーテンの向こうで着替えている5人のシルエットが映し出された。着替え終わって出て来た5人は、女子のロングヘアのウィッグを付け、お揃いの白の帽子、ジャケット、スカートに、水色のインナーを着て、「私のオキテ」を歌った。5人とも、スニーカーを履いたナマ足が細く、当然ながらすね毛は剃ってあり、なかなかの美脚だと話題になっていた。

現在平均年齢20歳となったSexy Zoneだが、平均年齢14歳でデビュー曲「Sexy Zone」と共にデビューした当時の、「1st コンサート」で着用した白地に赤または青のライン入りの衣装が、今回の公演でも用いられる場面があった。

また、今回のライブではソロ曲を5人一緒に歌うというシーンもあった。中島健人のソロ曲「Teleportation」を5人全員で歌唱披露した時に、途中で中島と菊池が背中合わせになる振付があり、ファンが歓声を上げていた。中島はソロ曲について、「1人1人大切な宝物なんで。その宝物を共有する。One for all. All for one. 1人はみんなのため。みんなは1人のために。オレたちのソロ曲を歌っているって、美しいな、と思ったんで。それがみなさんに伝わったのなら幸いです」と述べていた。

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*Sexy Zoneの2019年10月23日発売の両A面シングル「麒麟の子/Honey Honey」の表題曲「麒麟の子」は佐藤勝利出演ドラマ「ブラック校則」の主題歌。「Honey Honey」はコーセーコスメポート「ソフティモ」のCMソング。シングル「麒麟の子/Honey Honey」は、DVD付初回限定盤A、DVD付初回限定盤B、CDのみの通常盤の3形態で販売。それぞれに異なったカップリング曲を収録。初回限定盤Aの付属DVDには「麒麟の子」のミュージックビデオ（MV）およびメイキング映像とバラエティ映像を収録。初回限定盤Bの付属DVDには「Honey Honey」のMVおよびメイキング映像と、（初回限定盤Aとは異なる内容の）バラエティ映像を収録。店舗により、3形態同時予約購入の先着特典として、「麒麟の子/Honey Honey」両MV制作時のオフショットを含むスペシャルブックレットとジャケットメイキングおよび未公開インタビュー映像の視聴用シリアルコードが付いている（ストリーミング期間は2019年12月31日23:59までの予定）。