Sexy Zone菊池風磨が初主演ドラマ「吾輩の部屋である」、先輩Hey! Say! JUMPを語る: ランダムビュー

Sexy Zone菊池風磨が初主演ドラマ「吾輩の部屋である」、先輩Hey! Say! JUMPを語る

2017年09月18日

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9月18日の日本テレビ系「PON!」にSexy Zoneの菊池風磨が生出演し、当日深夜24時59分スタートの初主演にして1人ドラマ「吾輩の部屋である」や、先輩Hey! Say! JUMPなどについて語った。

番組序盤で安室奈美恵のデビュー25周年沖縄コンサートの映像が流れると、菊池は時折安室の楽曲を一緒に口ずさんでいた。MCの青木アナに安室ファンであることを確認され、菊池は「（コンサートに）行きたかったんですよ。本当大好きですよ。めちゃめちゃカッコいい」と述べた。

次に、Sexy ZoneがジャニーズJr.時代にバックダンサーを務めた先輩・Hey! Say! JUMPの「Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017」横浜公演の映像が流れた。さらに、山田涼介が初めて振付をしたテーマ曲「I/O」のステージパフォーマンスシーンも紹介された。

山田の振付について問われると、菊池は「めちゃめちゃカッコいいです。山田くんの個性がすごい、9人で共有している感じが。僕らなんか、ずっと後ろに付かせてもらって、究極お世話になってる先輩なんで」と話した。

最近の先輩とのエピソードを聞かれ、菊池は「岡本圭人くんと、サウナで会いました。僕らがライブやってたんで、『ライブ行くよ』って言ってくださって、本当に来てくださった。だから、今日の（Hey! Say! JUMPの）横浜アリーナ、僕絶対行かなきゃまずいんですよ。でも、ここにいるから。ドラマも撮らせて頂いてますし」と語り、「すみませんでした！」と深々と頭を下げた。この日のJUMPの横浜アリーナ公演は、夜のMステFES出演のためか、昼間開催だった。

いよいよ放送開始となる菊池の初主演ドラマ「吾輩の部屋である」の撮影シーンのVTRが流れた。登場人物は、声のみの出演者を除けば、菊池が演じる大学院生・鍵山哲郎ただ1人だ。菊池は台本を受け取った時の心境を、「この厚さ、オレ全部覚えるんだ！」と語り、「時間が追いつかないんですよ」とこぼした。

ちなみに、菊池は自宅でトイレにこもることが多いそうで、かわいいマスコットの存在を明かした。「物心ついた時から居るんですけど、ウサギだかネコだか、ちょこんと座ってる。本邦初公開なんですけど、実は赤と白いるんですよ。そいつと絶対、トイレットペーパーする時目が合っちゃう」

ドラマの主題歌のSexy Zoneの新曲「ぎゅっと」の作詞を菊池も担当した。菊池は作詞について、「共作という形なんですけど、先に書かせて頂いて。僕、社会人１年目の歳なんですよ。だから、仲間たちに向けて書いたような感覚なんですよ。手紙書くような」と語った。

*Sexy Zoneの2017年10月4日発売のシングル「ぎゅっと」の表題曲は菊池風磨主演の日本テレビ系深夜ドラマ「吾輩の部屋である」の主題歌で、歌詞を菊池自身も共作した頑張っている自分にも贈る心温まる応援ソング。振付はSexy Zoneの5人のメンバーで共作。初回限定盤には「ぎゅっと」のMVとMVおよびジャケット撮影のメイキング映像入りDVDが付き、スペシャルフォトブックが封入されており、先着特典のスペシャルフォトもある。初回限定盤Bの付属DVDには「ぎゅっと」の小学生と共作バージョンのMVと「サマパラお疲れさま企画！海に全員集合！～ちょっと遅めのSexy夏休み」特典映像が収録され、スペシャルフォトブックが封入されており、先着特典のオリジナルポスターもある。通常盤は初回盤と違うカップリング曲2曲が収録され、初回仕様ではメッセージステッカーシートが封入されており、先着でオリジナルクリアファイルもある。