KinKi Kidsが「テレビ朝日ドリームフェスティバル 2017」に出演、堂本剛がステージ復帰。光一・剛のコメントが感動的: ランダムビュー

KinKi Kidsが「テレビ朝日ドリームフェスティバル 2017」に出演、堂本剛がステージ復帰。光一・剛のコメントが感動的

2017年09月30日

KinKi Kids ジャニーズ堂本光一堂本剛テレビ朝日ドリームフェスティバル 2017 ドリフェス　KinKi Kids

KinKi Kidsが10月29日（日）にさいたまスーパーアリーナで開催の「テレビ朝日ドリームフェスティバル 2017」に出演することになった（ドリフェスの公式サイト。からイープラスのチケット抽選への申し込みができる）。

堂本剛は6月19日に突発性難聴を発症して大音量のステージ歌唱の仕事ができずにいた。ちょうど届いたばかりのファンクラブ会報で、いつの時点のインタビューか不明ながら、剛は左耳の聴力は元の3割ほどしかないが、それでも歌えるような技術を取得する意向を示していた。無理はしないで欲しいが、剛の歌がまた聴けるかと思うとワクワクする。

KinKi Kidsとしては、5月31日の「MTV Unplugged: KinKi Kids」のアコースティックライブ以来の2人揃ってのステージ歌唱となる。剛は2013年にソロアーティスト・堂本剛としてその年の「テレビ朝日ドリームフェスティバル」に出演した経験があるが、KinKi Kidsとしては今回が初めての出演だ。

今回の出演発表に当たり、KinKi Kidsの堂本光一・剛はそれぞれコメントを記者発表している。剛は「先日、お医者様とも相談をし、音楽活動を再開させて頂くことに至りました」「音楽の生活と離れている間、ファンの皆様からの励ましの言葉をはじめ、改めて、多くの方々に支えて頂き今の自分があることにたくさんの感謝を学びました」「ステージに立たせて頂ける幸せと、歌唱披露ができる喜びを全身で感じたいと思います」などとコメントしている（オリコンの2017年9月30日付「堂本剛、ライブ復帰決定　KinKi Kidsとして10・29『テレ朝ドリームフェス』出演」を参照）。感動的なコメントだ。やっぱり音楽をするために生まれてきたのだ、剛は。

また、堂本光一は剛が音楽から離れている期間に「自分にとってKinKiとはどのような存在だったのか、これまでとそしてこれからを考える大切な時間となりました」と回想している。また、「2人でステージに立たせていただけることに感謝をしながら、自分も楽しみたいと思います」とも述べている。光一のコメントもとても感動的だった。

光一はかつてKinKi Kidsをやめようと思ったことがあると明かしていたが、続けてくれて本当によかった。いろいろあっても、KinKi Kidsを続けてよかった、と絶対に思える人生であることは間違いないだろう。

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*KinKi Kidsの2019年12月4日発売の41st「光の気配」の表題曲は、聴く人の心の琴線に触れる唯一無二のバラードで、作詞は声優・歌手の坂本真綾が担当。4リズムだけのシンプルなオケと歌のみで構成されている。シングル「光の気配」はDVD付き初回盤A、DVD付き初回盤B、CDのみの通常盤の3形態で販売。初回盤Aの付属DVDには「光の気配」の海辺で撮影したHIKARIバージョンのミュージックビデオ（MV）とメイキング映像を収録。初回盤Bのカップリング曲には「チラナイハナ」を収録し、付属DVDには今まで歩んできた道/これからの未来に歩んでいく道をコンセプトに壮大なセットとCGを組み合わせた幻想的な「光の気配」KEHAIバージョンのMVとメイキング映像を収録。通常盤のカップリング曲には「杪夏（びょうか）」「Tuning」を収録。店舗により、先着特典として各形態ごとに異なるA4クリアファイルが付く。