堂本剛、ENDRECHERIライブに来るファンには、紫・三角形を採り入れた宇宙人みたいなファッションで来て欲しい

6月23日のbayfm78「堂本剛とFashion & Music Book」で、堂本剛はファッションの話題を取り上げた。剛は自分の(ソロ)ライブには私服で出ることも多いそうだ。自分がP-FUNKのライブに行く時は、目立った格好をして、P-FUNK集団に注目してもらいたいという。

剛のENDRECHERIのライブに来るファンには、ENDRECHERIっぽい服装を提案した。「テーマカラーの紫とかね、モチーフの三角形とか(中略)採り入れながら、その会場でしかできないよねっていうような服装の人たちがワンサカいるほうが、僕はもうFUNKのライブだなと思う」「変な帽子被ってたり、変な眼鏡かけてたりみたいな人達がいっぱいいて。僕が逆にその人たちを心配するぐらいの景色が(中略)好ましい」「宇宙人が観に来てんのっていう景色が理想です」 これは人によってはハードルの高いファッションかもしれないが、ライブ会場では楽しいだろう。可能な人はトライしよう!

剛はENDRECHERIライブの追加公演を喜んでいるが、突発性難聴が残っている耳の問題もあって、移動がかなりきついそうだ。医者からは「耳を使わないよりかは、会場を相談して事務所さんに寄り添ってもらって、ライブを重ねて耳を使ったほうがいい」と言われたそうだ。難聴の状態については、剛は「今のところ良くなっている感じはないですが。まあ心は楽しめてるということは、一つ大きいことかなと思って」と、前向きだった。

奈良のおすすめの店は特には挙げず

リスナーから剛の故郷・奈良のおすすめの店を尋ねられ、剛は「冷たい言葉ではなくて自分で決めれば、と思っちゃうんですね、旅やから。地元に住んでいる人に聞くのもありじゃないですかね、たまたま通りがかった人とかに」などと述べた。現実問題として、剛が特定の店の名前を挙げると、ファンが殺到するだろうから、なかなか言えないのかもしれない。

この時期春日大社の鹿苑(ろくえん)で小鹿が生まれるとのことで、剛は「今年生まれた小鹿ちゃんにおめでとうを言いたいので」と述べて、最新アルバム「HYBRID FUNK」通常盤収録の「おめでTU」をかけた。

自分のライブには私服で出ることも多い

「おめかし」のテーマでリスナーのメールを紹介し、剛は自分が「おめかし」するタイミングについて話した。「イベントとかで衣装を着るじゃないですか。でも、僕もだんだん衣装とかもう要らんなと思って、私服で出てたりすることも多いんでね。あんまり『おめかし』をするっていうのが意識的に僕はないですけど」

「絶対この人にモテたいとか思うタイミングが来たら、おめかしするかもしれませんけど。今日あの子とご飯か、みたいな。普段着ないシャツを着て、髪を整えつつ、無駄に眼鏡かけて、細身のパンツ穿いて。『たまに着るんですよ』と嘘ついて。必要以上に気を遣ってね。スマートな自分を演出してみたいな。本当の自分じゃないから。武装するみたいなイメージで、自分じゃなくなっていくイメージあるから、それは好きじゃないですよね。男性は大体意識してないと思う」

P-FUNKのライブには目立つ服装で行きたい

剛はP-FUNKのライブに行く時だけは、目立つ格好をしたいそうだ。「僕は唯一、P-FUNKとかのライブ行く時に、目立ちたいから。お客さんに目立ちたいわけじゃなくて、P-FUNK集団から、『お、アイツ何やねん?』って、ちょっと見てもらいたい。そういう時は、おめかしっていうか、FUNKの正装して、変な格好して行くみたいなのは、ちょっとイメージが湧くけど」

彼女でない女性のおめかしには、コメントしづらい

女性のおめかしについて、剛は彼女以外にはコメントしづらいと語った。「彼女やったらいいんですよ。『どしたん、髪かわいいなあ』とか、『色入れたん?』とか、何かこう、いろいろ言えるんですけどね」

「たとえばスタッフさんとか友達とか。確実に、言ってあげたらいいやろなとか思うことあるんです、いろいろ。何かそれ言うのも何かなとか。言い方間違えたら、ごちゃごちゃ言われる時代やし。何か面倒くさい時代じゃないですか。じゃあもう何も言わんほうがいいんすかねって時代ですから。それは女性が決めるみたいなことも多いじゃないですか。男性差別じゃないそれって言うくらい。『え、それもアカンの、言ったら?』みたいなこと、結構今蔓延していますから」

「彼女とかやったら、『そのメークめっちゃ可愛いやん』ここは大丈夫ですね。それが第三者、彼女とか奥さんとかじゃない人の時に、ごちゃごちゃ始まるんですね、今の時代は。面倒くさいなっていうか。自分たちで自分たちの首を締めていくような文化が多いですね。このまま行けば言葉喋らへん俺は、でいいんじゃないですかね」

「言葉選びが難しいですね。人間の完璧ではないところ、そういうものも、ラジオっていうのはあるべきだと思いますしね」

ENDRECHERIライブに来るファンのファッションに提案―紫、変な格好、宇宙人風

剛はENDRECHERIのライブに来るファンのファッションについて、好ましいと思う姿を提案した。

「中には、ぶっとんだファッションで、ちらちらちらっていらっしゃるんですよ。これが、満席にこれでなればいいなと思うぐらい、まあおとなしい人たちが多いですね。今回ライブやってますけど」

「ENDRECHERIのライブは、ハロウィンじゃないんですけど、僕ハロウィンは興味ないんですけど、そんな感じで来てくれるほうが、面白いですけどね」

「だから、会場の中でENDRECHERIのテーマカラーの紫とかね、モチーフの三角形とかありますけれども、そういうものをふんだんに何かこう採り入れながら、その会場でしかできないよねっていうような服装の人たちがワンサカいるほうが、僕はもうFUNKのライブだなと思うんですよ。演者側だけがFUNKしてても」

「FUNKってもう滲み出て行ってしまうものなんで。服装で隠しちゃダメなんですよね。それこそ正装しちゃダメですね。滲み出ちゃってて、私は『HYBRID FUNK』を聴いてこんな服をイメージした。こんな服で電車乗れるわけがない。乗ればいいんです。バスに乗ってしまえばいいんですよね」

「そして、紫の川の流れが会場に流れ込み、そして会場客席が紫の湖となり、変な帽子被ってたり、変な眼鏡かけてたりみたいな人達がいっぱいいて。僕が逆にその人たちを心配するぐらいの景色がライブ会場でバーッと広がるぐらいのほうが、好ましいなと思ってるんですけど」

「みんなやっぱり、ちょっと可愛くみられたいというのがあるんだと思うんですけど、その気持ちは重々わかるけど。ファンの人たち同士で言い争いがあるといいですね。ちょっと負けたなみたいな。なかなかのメークして来てんな、あいつ。ちょっとこれ足りひんなインパクト、みたいな。インパクト合戦がね、客席で起こたているといいんですけどね」

「そうすると何が起こるかと言うと、たぶんスタッフもやり始めますからね。スタッフさんも変な髪型と変なメークしてとか。何かこう、宇宙人が観に来てんのっていう景色が理想ですよね。地球人じゃない。みんなまだ地球人なんですよ、客席が。どっかの星から地球に、僕のライブにわざわざチケット取って来たみたいな感じが、望ましいですよね」

「そうすると演者もそうですけど、もうちょっとオレらもぶっ飛んでる衣装着たほうがいいなって演者もなってきますから 演者さんの中でもおとなしい人はおとなしいんでね。それを無理やり『ちょっとこの服着てもらっていいですか』とかって言うのはあんまり好きじゃないんで。そこまで強引に『これ着て』とは言ってないですけどね。そういうのをやってみてもらえたらいいのになって思ったりしますけれどもね」

追加公演は嬉しいが、ライブの移動がかなりきつい

剛は「現在ライブツアー中でございます」ということで、ENDRECHERIの今後のライブ予定をすべて読み上げ、関東・関西・東北をごちゃまぜにしたかなりきつい移動スケジュールであることに触れた。

「西に行ったら西をパーッと行って、東行ったら東ポーンの、東北行ったら東北のほうでフアーッというスケジュールになりたかったですね」

「移動が結構きついんですよ、耳のあれ(難聴)もあって。そういうのもちょっとあるんで、なかなか過酷スケジュールやなと思ってるんですけど。追加公演は嬉しいんですけどね。その間休ませてもらえるかって言ったら、これね、人は休ませてくれないね。いろんなお勤めあるから。『大変やな』言うて」

「だから、家で取りあえずマッサージめっちゃしたりとか。血流もね、良くせなあかんからって言うて、筋トレしたりとか。でも、楽曲制作してる時に、筋トレする気力なんて全然残ってへんから、みたいな感じで。もう難しいですね、本当に」

難聴は良くなっている感じはないが、ライブで心は楽しめている

剛はさらに、夏フェスや平安神宮・東大寺ライブの日程を読み上げて、今なお完治していない左耳の突発性難聴の話題を出した。

「お医者さんもね、『耳を使わないよりかは、会場を相談して事務所さんに寄り添ってもらって、ライブを重ねて耳を使ったほうがいいですよ』確かにそうだよな。ただ安静にしていると、逆に耳を休ませ過ぎてるということなんで」

「(難聴が)少しずつ良くなればいいなと思っているんですけれども、今のところ良くなっている感じはないですが。まあ心は楽しめてるということは、一つ大きいことかなと思って。前向きに捉えながら、このスケジュールこなせるように、日々治療も含めていろいろやっていきたいなというふうに思っていますので」

最後に剛はアルバム「HYBRID FUNK」収録の「Crystal light」をかけた。


リリース・カレンダー[PR]
2/21/(金) 英国 dearALICE デビュー・デジタルシングル「Ariana」
2/24(月) 韓国 ZEROBASEONE 5thミニアルバム「BLUE PARADISE」
2/24(月) 韓国 Hearts2Hearts 1stシングルアルバム「The Chase」
2/26(水) 日本 なにわ男子8thシングル「Doki it」
2/26(水) 日本 .ENDRECHERI.ミニアルバム「END RE」
2/26(水) 日本 IS:SUE デジタルシングル「Love Myself」
2/28(金) 日本 デジタルシングル「Rock this Party」
2/28(金) 日本 timelesz デジタルアルバム「Hello! We’re timelesz」
2/28(金) 日本 ISSEI デジタルEP「Go Getter feat. AK-69 -Special Edition-」
2/28(金) 日本 藤井風 デジタルシングル「真っ白」
3/5(水) 日本 Travis Japan (CD)シングル「Say I do/ Tokyo Crazy Night」
3/5(水) 日本 M!LK 2ndアルバム「M!X」
3/5(水) 日本 XY (Band) デジタルシングル「FACTS」
3/5(水) 日本 XY (ダンスボーカル) デジタルシングル「TALK」
3/7(金) 日本 XG デジタルアルバム「IS THIS LOVE」
3/7(金) 韓国 j-hope & Miguel デジタルシングル「Sweet Dreams (feat. Miguel)」
3/7(金) 韓国 TREASURE スペシャルミニアルバム「Pleasure」
3/10(月) 韓国 HOSHI×WOOZI (SEVENTEEN) 1stシングルアルバム「BEAM」
3/10(月) 日本 King&Prince 「HEART」先行配信
3/12(水) 日本 King&Prince 16thシングル「HEART」
3/12(水) 日本 WEST. 11thフルアルバム「A.H.O. -Audio Hang Out-」
3/12(水) 日本 FANTASY BOYS 日本1stアルバム「SHINE THE WAY」
3/14(金) 日本 藤井風 デジタルEP「真っ白」
3/14(金) 韓国 LE SSERAFIM 5thミニアルバム「HOT」
3/17(月) 韓国 NMIXX 4thミニアルバム「Fe3O4: FORWARD」
3/19(水) 日本 SixTONES 14thシングル「バリア」
3/21(金) 韓国 Stray Kids デジタルシングル「Mixtape: dominATE」
3/21(金) 韓国 J-HOPE デジタルシングル「MONA LISA」
3/26(水) 日本 乃木坂46 38thシングル「ネーブルオレンジ」
3/31(月) 韓国 NiziU 「LOVE LINE」
4/2(水) 日本 JO1 BEST ALBUM「BE CLASSIC」
4/2(水) 日本 AKB46 65thシングル「まさかのConfession」
4/2(水) 日本 HANA 「ROSE」先行配信
4/7(月) 日本 IMP. デジタルシングル「Cheek to Cheek」
4/9(水) 日本 OWV 3rdアルバム「Supernova」
4/16(水) 日本 ME:I 3rdシングル「MUSE」
4/16(水) 日本 MAZZEL 1st EP「Royal Straight Flush」
4/16 日本 Ryosuke Yamada(山田涼介)アルバム「RED」
4/23(水) 日本 &TEAM 3rdシングル「Go in Blind (月狼)」
4/23(水) 日本 HANA 1st CDシングル「ROSE」
4/23(水) 日本 京本大我 アルバム「PROT.30」
5/7(水) 日本 WEST. 24thシングル「ウェッサイソウル!/ BIG LOVE SONG」
5/7(水) 日本 DXTEEN 5thシングル「Tick-Tack」
5/14(水) 日本 XG シングル「MILLION PLACES」
5/14(水) 日本 手越祐也 ベストアルバム「手越祐也SINGLES BEST」
5/14(水) 日本 星野源 6thアルバム「Gen」
5/19(月) 日本 Number_i 2ndシングル「GOD_i」
5/21(水) 日本 IS:SUE 3rdシングル「EXTREME DIAMOND」
6/11(水) 日本 timelesz アルバム「FAM」
7/8(火) 日本 Mrs. GREEN APPLE ベストアルバム「10」
注目番組・ライブ生配信カレンダー
3/23(日) 16:00~ KNTV「2025 NCT WISH ASIA TOUR ‘LOG’ in SEOUL」@韓国・ソウルOlympic Handball Gynasium
3/24(月) 19:00~20:55 TBS系「CDTVライブ!ライブ!」(Number_i、INI、ILLIT、WEST.、GENERATIONS、平手友梨奈などが出演)
3/25(火) 21:00~24:00 フジテレビTWO「LAPOSTA 2025 東京ドーム公演」(JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEが出演)
3/30(日) 17:00~ ABEMA「Kstyle PARTY」@有明アリーナDay2(&TEAM、TWS、RIIZE、QWER、NouerAが出演)
4/2(水) 3:00~23:40 フジテレビ系「週刊ナイナイミュージック」(ILLIT、LE SSERAFIM、TREASUREが出演)
4/5(土) 21:54~22:54 日本テレビ系「with MUSIC」(Number_i、SixTONES、HANA、Adoが出演)
4/6(日) 18:00 PRIME VIDEO「to HEROes ~TOBE 2nd Super Live~」
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