堂本剛が「金田一37歳の事件簿」ドラマ化に単発なら前向き、ライブにど派手な服で行って撮影されてしまったことも: ランダムビュー

堂本剛が「金田一37歳の事件簿」ドラマ化に単発なら前向き、ライブにど派手な服で行って撮影されてしまったことも

2018年08月15日

ジャニーズ KinKi Kids 堂本剛 KinKi Kids どんなもんヤ８月13日堂本剛金田一37歳の事件簿

8月13日深夜の文化放送「KinKi Kids どんなもんヤ！」に堂本剛が出演し、かつての剛主演ドラマ「金田一少年の事件簿」の20年後として連載漫画「金田一37歳の事件簿」が2018年1月にスタートして37歳の金田一を再び堂本剛が演じることへの期待が上がっていることについて、コメントした。

また、ファンクのライブにど派手な服で行ったら、他の観客と共にカメラで撮影されてしまったというエピソードも話した。

街中で男性から声をかけられる

冒頭トークで剛は、「昔からですね、街中歩いてても、彼氏のほうが気づくんですよ。カップルでも、『あれ、剛？』って言うの、男の人なんです。オジサンとか、同世代ぐらいの人とかも、何か知らんけどすれ違う時に『頑張って』、とか『頑張れよ』って、すごい男の人が多いから。男の人に何か親近感を持たれる何かがあるんでしょうね」と述べた。

「金田一37歳の事件簿」の原作者は堂本剛を念頭、剛は単発ドラマなら前向き

リスナーからの「金田一37歳の事件簿」のドラマ化を期待するメールを、剛は紹介した。「『金田一37歳の事件簿』について、以前『僕に当てて来てます？　そしたら答えな』と。原作者さんが『正直、当ててます』とSNSでつぶやいてた。連ドラは負担が大きいけど、単発なら」との期待を述べたメールだった。剛は2018年2月12日深夜の「KinKi Kids どんなもんヤ！」で、依然として完治していない難聴の問題を気にしつつも、「これ、原作の方はどうなんですか？　狙って来ました、僕？　当てて来てます？　そこ知りたいっすね」と、割と乗り気だった（2018年2月14日付「堂本剛、長髪の『金田一37歳の事件簿』に『僕ね、もう髪切る』『原作の方は･･･狙って来ました、僕？』と乗り気」を参照）。

ところが、原作者はまさに堂本剛を意識してこの続編を書いたことが判明した。おそらく原作者のTwitterコメントを見せられて、剛は「ほんまや。『はいはい、わかりました。正直にいいましょう。当ててます』っていうふうに言ってくださってるんですね」と感嘆していた（原作者のツイートを含め、これまでの経緯詳細については2018年8月15日付　「『金田一37歳の事件簿』原作者は堂本剛を念頭、剛は単発ドラマなら乗り気」を参照）。

剛はドラマ化について、率直な気持ちを述べた。「まあ、僕も正直に言いますけれども、連ドラは嫌ですね。あとはもう、時期によるね。すっごい暇な時やったらいいけど。何かこういうのって、忙しい時に来るんでんな何か。大体単発でスペシャルとなると夏とか春とか、何かあるやんね、季節が。すごい平和な時に来て欲しいね」

「何かをやりながらやるとか、もう嫌やわ。家に帰ってもセリフ覚えて。『ちょっとここ分かりづらいから、"鉛筆"を"ペン"ってことにしましょう』ペン？　それが変わるだけでも、家では鉛筆で覚えてるから。ペンになった時にもう、わあってなって」

「そんな中、ともさか（りえ）さんはそんなにセリフないから、普通に楽しそうに紅茶とか。僕がヘくったら時間かかるからさ、長ゼリフって。でもともさかさんも緊張するって言ってた。『一ちゃん』って言わなあかんから、そのタイミングを忘れたらあかんから、めっちゃドキドキして聞いてるって。『一ちゃん』『そ、それは？』いろんな人がいるからね。聞いてるから、推理を。『何だって？』」

「そりゃ、分かるよ、緊張するの分かるけれども。何十ページってセリフを覚えて現場でしくっちゃダメだよ、へくっちゃダメだよって。そのプレッシャー、大変でしたから。学校のテストもあったりとかしてね。そりゃもう、勉強で覚えたやつ入ってないよ。箱いっぱい。学力全部捨てた。箱何も入ってへん、空っぽやで。軽い箱しょって生きてるんのやな、オレ。寂しいもんですわ」

最後は、ドラマのセリフを覚えなければならなかったから、学校で学んだことがあまり頭に残っていない、と言いたげに笑っていた。

ライブを観に行った時一般客としてカメラに映ってしまったことがある

猛暑のテレビの取材で、THE ALFEEの坂崎幸之助が一般人として映り込んでいたことを踏まえ、リスナーから剛も同様の経験がないかと質問され、剛はこう答えた。

「僕は、パーラメント・ファンカデリックのライブにNHKホール行って。どうしてもジョージ・クリントンに目が刺したかったんで、めっちゃ派手な服着て行ったんですよ、めちゃめちゃファンクな服、ど変態みたいな服着ててたんです。そこでファンクサイン出しながら『イエーイ』って言ったら、カメラさん来て、下からワンショット。いろんな人を撮ってはったんです、一般の人、お客さんを。そん中の一部となっちゃったんで」

もちろん、剛は事務所に報告して対応策をとってもらったそうだ。「事務所に電話して『すみません、今カメラでワンショット抜かれたんですけど、言っといてもらっていいですか？』って。じゃあ、そのワンショットだけは使わないようにしよう、みたいな」

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イベント・カレンダー（特番・公演等　2018年8月16日時点）

堂本剛
8/16（木）19:58- テレビ東京系「映画『銀魂』」
8/17（金）映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」公開
8/18（土）12:40 SUMMER SONIC大阪（舞洲スポーツアイランドMOUNTAIN STAGE）
8/19（日）12:25 SUMMER SONIC東京（ZOZOマリンスタジアムMOUNTAIN STAGE）
8/31日～9/2 平安神宮LIVE 2018
9/15（土）東大寺LIVE 2018
9/24（月祝）14:00-イナズマロックフェス 2018
9/29（土）23:00-23:30 NHK総合「SONGS」

堂本光一
7/27-8/29「KNIGHT’S TALE」帝国劇場
9/18-10/15「KNIGHT’S TALE」梅田芸術劇場メインホール

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*堂本剛のENDRECHERI（エンドリケリー）名義の2018年8月22日発売のシングル「one more purple funk…-硬命 katana-」表題曲は動画配信サービスdTVのオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」主題歌のFUNKROCKで、妖艶なギターリフとメロディー、そしてKenKenのベースが炸裂している。シングルはDVD付Limited Edition A(初回盤A)、DVD付Limited Edition B(初回盤B)、CDのみのOriginal Edition(通常盤)の3形態で販売。Limited Edition A(初回盤A)の付属DVDには「one more purple funk…-硬命 katana-」のMVとENDRECHERIノーカットダンス映像を収録。Limited Edition B(初回盤B)は、このCDのみに「奥奥奥之院」が追加収録され、付属DVDにはZepp DiverCity公演MCとレコーディングの模様を収録した特典映像「Making of funkyレジ袋」を収録。Original Edition(通常盤)のみに「funkyレジ袋」「神機械(ジンマシン)」「Rainbow gradation」が追加収録されている。店舗により先着外付け特典としてLimited Edition Aにはエンドリラバーバンド(purple color)、Limited Edition Bにはエンドリラバーバンド(navy color)、Original Editionにはエンドリミニクリアファイル(A5サイズ)が付く。Limited Editionの税抜き定価は1,400円。