Hey! Say! JUMP「BANGER NIGHT」振付はメンバーたっての希望でBTSの振付師に依頼していた: ランダムビュー

Hey! Say! JUMP「BANGER NIGHT」振付はメンバーたっての希望でBTSの振付師に依頼していた

2018年08月31日

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Hey! Say! JUMPの2018年8月22日発売のアルバム「SENSE or LOVE」のリード曲「BANGER NIGHT」のミュージック・ビデオ（MV）の振付がK-POPのBTS（防弾少年団）の振付師が担当していた件について、Real Soundの記事でも改めて取り上げられている（Real Soundの2018年8月31日付「BTS振付師ソン・ソンドゥク、Hey! Say! JUMP新曲『BANGER NIGHT』にも通ずる手法に迫る」を参照）。

記事によると、「BANGER NIGHT」の振付はBTSの振付師兼パフォーマンスディレクターでもあるソン・ソンドゥクが手掛けたそうだ。今回のHey! Say! JUMPとソンドゥクのコラボは、来日したソンドゥクのレッスンを受けて魅了されたというHey! Say! JUMPメンバーのたっての希望によるものだったという。ソンドゥクはレッスンや振り入れが緻密なことでも知られていて、このMV撮影のために2日間で約14時間のレッスン・振り入れを受けたそうだ。

山田涼介は「QLAP!」2018年9月号掲載のコメントで、ソンドゥクの振付について「動きも細かいし、個性を出すよりも揃えることを重視していた気がする」と述べている。「BANGER NIGHT」のダンスの中には、有岡大貴らが銃口を向けるような、武器をモチーフにした動きもあるそうだ。

「BANGER NIGHT」のフルバージョンのダンスは、8月17日放送のNHK BSプレミアムの「ザ少年俱楽部プレミアム」で披露されていた。せっかく注目されているから、今後民放の音楽番組等でもまた披露してもらいたいものだ。ハードで大変だろうから、口パクでもいい。

なお、山田涼介が在日とか韓国から帰化した家庭出身という見方は真偽不明だが（別にそうだったとしてもいいと思うが）、プライベートで韓国を訪れることもあり、K-POPのボーイズグループのSHINeeのファンらしいし元東方神起のジェジュンと交流があるのは事実なので、K-POPの影響は受けているのだろう。

*Hey! Say! JUMPの2018年8月22日発売のアルバム「SENSE or LOVE」は、様々なジャンルの楽曲を採用し、"踊る"をテーマにしている。アルバム「SENSE or LOVE」は初回限定盤[2CD+DVD] 、通常盤初回プレス[CD]、通常盤[CD]の3形態で販売される。初回限定盤にはメンバーソロ曲8曲が収録され、付属DVDにはアルバムリード曲の「BANGER NIGHT」のMVおよびメイキング映像が収録される。通常盤初回プレスには、Hey! Say! 7の新曲とHey! Say! BESTの新曲の、計2曲のボーナストラックが追加収録される。通常盤にはボーナストラック1曲が追加収録され、折りポスター型歌詞ブックレットが封入される。