「トーキョーエイリアンブラザーズ」衝撃の展開、JUMP伊野尾慧演じる弟は死んだのか？　A.B.C.-Z戸塚祥太ファンに貴重なドラマ: ランダムビュー

「トーキョーエイリアンブラザーズ」衝撃の展開、JUMP伊野尾慧演じる弟は死んだのか？　A.B.C.-Z戸塚祥太ファンに貴重なドラマ

2018年09月12日

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Hey! Say! JUMPの伊野尾慧とA.B.C-Zの戸塚祥太が宇宙人の弟と兄を演じる日本テレビ系月曜深夜ドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」（月曜24時59分）の第8話は第7話同様衝撃だった。原作は人気漫画で（筆者は読んでいないが）、そのユニークなストーリーが最大の強みだ。

第7話では、伊野尾演じる弟・冬之介がとびきり可愛いフリルヒラヒラの女の子に女装して嬉々としていたら、芸能事務所を名乗るならず者に騙され、撮影所に連れて行かれて襲われ、やむをえず男2人を殺めてしまった。

第8話では、ついに刑事たちが冬之介に目を付けて聴き込みにやって来た。最初は、どうせ宇宙人のテレパシー、相手の記憶削除、ワープなどを駆使できれば、たとえ刑務所に入っても何てことない、と高を括って観ていた。ドラマを観ながら、現実世界でも宇宙人に遭遇した警察官もいるんじゃないか、とかいろいろ考えさせられた。

しかし、2人はワープして空高く飛んで逃亡したまではよかったが、伊野尾演じる冬之介は東京湾に転落してしまった。これは危機だった。彼ら宇宙人の弱点は「塩」なのだ。だから海水浴もできないのだ。塩分がいっぱいの海水の中に転落した冬之介は、そのまま行方不明になってしまった。

戸塚演じる兄・夏太郎が懸命に海に向かって弟に呼びかけて探そうとしても、自分も海水に入るわけにはいかないし、どうしようもない。そして、そのままHey! Say! JUMPが歌うエンディングテーマ曲「COSMIC☆HUMAN」が流れ始め、第8話が終わってしまった。次回予告には生きている伊野尾が登場するか、と思ったら、戸塚が伊野尾を探している映像だけで、終わってしまった。

ええっそんな……。どうなるんだろう。溶けて死んでしまうとか？　しばし呆然としてしまった。

こんな深夜時間のドラマで、これほどの衝撃を受けたのは初めてだ。実は録画を後で観たのだが、もしリアルタイムで夜中の1時台に観ていたら、目が冴えて眠れなくなっていたかもしれない。

このドラマは、テレビの露出がさほど多くなかったイケメン・戸塚祥太のファンには、とても貴重だったと思われる。間もなく最終回を迎えるのが寂しい。

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* Hey! Say! JUMPの2020年2月26日発売の26thシングル「I am/ Muah Muah」（読み: アイアム/　ムアムア）の表題曲「I am」は中島裕翔主演のテレビ東京系深夜ドラマ「僕はどこから」（1月8日スタート）の主題歌のロックダンスチューン。ダブルA面の表題曲「Muah Muah」はメンバー全員出演のコーセーコスメポート「フォーチュン」のCMソングのファンキーなラブソング。シングル「I am/ Muah Muah」は初回限定盤1[CD+DVD]、初回限定盤2[CD+DVD]、通常盤[CDのみ]の3形態で販売。初回限定盤1のDVDには「I am」のミュージックビデオ（MV）およびメイキング映像と、撮り下ろしスペシャル企画映像を収録。初回限定盤2のDVDには「Muah Muah」のMVおよびメイキング映像と、「Muah Muah」ライブ映像（東京ドーム公演）を収録。通常盤にはカップリング曲2曲を追加収録。店舗により、通常盤を予約すると先着でオリジナル「アイアムムアムア」缶バッジがプレゼントされる。