「2018年に好きになったジャニーズ」でキンプリ独り勝ち、20歳前後だらけの中NEWS増田貴久32歳が異例の3位: ランダムビュー

「2018年に好きになったジャニーズ」でキンプリ独り勝ち、20歳前後だらけの中NEWS増田貴久32歳が異例の3位

2019年01月20日

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サイゾーウーマンの「2018年、好きになったジャニーズは？」のアンケート結果に、サンプル数は少ないながらも、概ね納得の思いだ（サイゾーウーマンの2019年1月20日付「2018年、好きになったジャニーズは？　1位はSixTONESとKing＆Princeの争いに！【ジャニーズファンアンケート 2018】」を参照）。

グループでは、King & Prince（230票）の独り勝ちだった。

2位はSixTONES（25票）、3位はSexy Zone（14票）、4位はジャニーズWEST（13票）だったが、1位のキンプリの230票と2位のSixTONESの25票では雲泥の差があり、2位以下は誤差の範囲内と考えたほうがいい。

それでも、SixTONESが若手CDデビュー組を差し置いてキンプリの次に付けたのは、かなり幸先がいい。キンプリに続くのはSixTONESで間違いない、と滝沢秀明ジャニアイ社長も自信を深めるだろう。

一方、個人別では、サンプル数が少ないものの、1位がキンプリの平野紫耀で97票、2位がキンプリの岸優太（23）の55票、3位タイがキンプリの岩橋玄樹（22）とNEWSの増田貴久（32）の21票、4位がキンプリの永瀬廉（19）の19票、5位がSexy Zoneの中島健人（24）の18票だった。

1位の平野と2位の岸の差が大きく、2位の岸と3位以下の差も大きいから、3位以下は誤差の範囲内だろう。

それでも、個人別結果からも、キンプリが圧倒的優位にあるのは明らかだ。

また、興味深いのは、上位6人のうち、NEWSの増田貴久は32歳だが、後の5人は19～24歳であることだ。

2018年に新規ファンを多く獲得できたジャニタレのほとんどは20代前半までのフレッシュな若手だったのに、30超えの増田貴久も多くの新規ファンを獲得できた理由は明らかだ。NEWSの後の3人が次々と不祥事で撃沈する中、1人で笑顔で頑張った増田を応援したい人が増えたのだ。つまり、増田の場合は、新規ファンが獲得できた理由が、若い子たちとは違う。

理由が何であれ、せっかく注目されてファンが増えたのだから、そのチャンスを最大限に活かして頑張るべきだ。

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*NEWSの10作目となる2019年2月20日発売のアルバム「WORLDISTA」（ワールディスタ）はバーチャル体験をテーマにした超大作。アルバム「WORLDISTA」はDVD付初回盤とCDのみの通常盤の2形態で販売される。両形態に共通のInter6曲を含む17曲には、日本テレビ系FIFAクラブワールドカップ UAE2018 テーマソングの「SPIRIT」、メンバー作詞による15周年記念の楽曲「Strawberry」、加藤シゲアキ主演ドラマ主題歌「生きろ」などを収録。初回限定盤の付属DVDは近未来の仮想空間「WORLDISTA Ver.10」およびメイキングの合計約20分の映像を収録し、"WORLDISTA"ブックレット・メッセージを見ることのできる3D眼鏡シートを封入。通常盤にはさらにボーナストラックを収録。