BTSジョングクがIUの楽曲カバー歌唱音源を公開/ Vも楽曲制作中/ BTS弟グループTXTは全員10代のイケメン: ランダムビュー

BTSジョングクがIUの楽曲カバー歌唱音源を公開/ Vも楽曲制作中/ BTS弟グループTXTは全員10代のイケメン

2019年01月26日

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韓国の世界的人気のヒップホップ・アイドルグループのBTS（防弾少年団）のメインボーカルのジョングクが、BTSの公式Twitterアカウント（@BTS_twt）の 2019年1月23日の投稿で、K-POP女性歌手のIUのバラード「Ending Scene」をカバー歌唱した動画を公開した。ジョングクは以前よりIUのファンで、自身が初めて買ったアルバムがIUのものであったと明かしている。

ジョングクは、先日公開されたジミンの自作曲同様、BTSの音源共有サービスである「SoundCloud」（URL: https://btsblog.ibighit.com/）に、ボーカルアレンジが異なる2つのバージョンの「Ending Scene」の音源を公開した。いずれも、クレジットを見ると、ボーカルアレンジとボーカルはジョングク自身が担当しており、ピアノ伴奏はMKSのミキョンが担当した。

ジョングクの序盤の穏やかな歌声は、微かなノイズ（息の音）が完全除去されていない。後でIUのオリジナルのミュージックビデオを聴いても同様だったから、敢えてノイズを少し残したのだろうか。

筆者は韓国語の歌詞は分からないので、サウンドのみに聴き入った。甘く切なく遥かな想いを感じさせるかのような音色のバラードだ。ピアノのみの伴奏で、ジョングクは情感たっぷりに歌い上げている。速い動きで音程が移動して行く難所をこなし、終盤のクライマックスでは持ち前の艶のかかった伸びやかな歌声で、感情をほとばしらせて歌い上げている。

2つの音源ファイルのカバーには、ジョングクがアメリカのニュージャージー州ニューアークのマルベリー・ストリート（ラリー・カールトンの曲タイトルにもあった）にある多目的アリーナのプルデンシャル・センターのスタンド席に佇んでいるのを、斜め後ろから撮った写真が用いられている。

写真の1つははっきりしたモノクロで、もう1つは一応カラーだが赤茶系以外はぼかしている。ジョングクは21歳だが、こういう画が似合う大人の男になってきた感がある。

Vも楽曲制作中、ほんの一部だけ公開

同じくBTSのボーカルのVは、BTSの公式Twitterの2019年1月24日の投稿で、「自作曲」との書き込みとともに、キーボードなどの楽器や音響機器が並んだ、スタジオとみられる部屋で、スタッフと2人で作業をしている約20秒の動画を公開した。

動画の中では、制作中とみられる曲をスタッフがキーボードで弾き、Vはじっくりとサウンドをチェックしているようだった。曲のほんの一部の動画だが、メジャー（長調）の穏やかな曲という感じだった。この投稿に、ファンから「楽しみ」などのコメントが相次いだ。

BTSの弟グループは10代ばかりでフレッシュなイケメン揃い

BTSの所属事務所のBig Hitは、2013年にデビューしたBTS以来の新人男性グループの5人組「TOMORROW × TOGETHER」（トゥモロー・バイ・トゥギャザー、TXT）を、まもなくデビューさせる。16～19歳のフレッシュなイケメンたちだ。

このグループのメンバーが、数日おきに1人ずつ小出しに発表されていた。最初に発表された最年長のヨンジュンは19歳で、卓越したダンス技術の持ち主で、BTSのVのバックダンサーを務めていた。2番目に発表されたリーダーのスビンは18歳だ。

3番目に公表されたヒュニングカイは16歳で、ハワイ生まれで米国国籍だ。世界進出において英語力が武器になりそうだ。4番目に発表されたテヒョンも16歳で、彼も英語が得意という。5番目に発表されたボムギュは17歳だ。

2019年1月23日にYouTubeで公開されたばかりのTXTの紹介動画は、1月25日深夜時点で再生数が458万回を超えている。デビュー前の新人なのにこれほど注目度が高いのは、もちろんBTS絡みだからだ。 BTSのジン（JIN）は2019年1月15日の「第28回ソウル歌謡大賞」でTXTに言及し、弟グループを応援して欲しいと述べていた。

* BTS番組情報
（2019年1月25日時点。動画配信は最新配信状況をご確認ください）
・Hulu「We Love BTS～原宿スイーツパーティー編～」独占配信中
・Hulu「We Love BTS～ラスベガス編～」独占配信中
・GYAO!でBTSの人気曲日本語版MVを無料配信中（「Airplane pt.2 -Japanese ver.-」は2019年5月6日まで）
・dTVで、BTS、EXO、SEVENTEEN、TWICEらが出演した「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」を独占配信中。
･12/3(月)～1/31(木) dTVで米国人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」のBTS出演回を日本語字幕付きで配信中。
1/27(日) 15:00～ Mnet（有料）「2018 MAMA FANS' CHOICE in HONG KONG」字幕なし再放送
1/27(日) 15:45～20:00 KNTV(有料)「2018 MBC 歌謡大祭典: The Live」日本語字幕付きで再放送（BTS, 東方神起, EXO、TWICE, Wanna One, SEVENTEENなどが出演）
2/2(土) 23:00～25:00 MUSIC ON! TV（M-ON!）「BTS(防弾少年団)MV特集」再放送
2/2(土) 25:45～日テレプラス「2018 Asia Artist Awards」日本語字幕付きで再放送（BTS, TWICE, Wanna One, SEVENTEEN、BTSの振付師・プロデューサーなどが出演）
2/10(日) 22:00～26:00 TBSチャンネル2「ソウルミュージックアワード 2019」日本語字幕付き再放送（BTS、Wanna One、SEVENTEEN、TWICEらが出演、レッドカーペット追加）
2/23(土) 17:30～19:30 MUSIC ON! TV（M-ON!）「BTS(防弾少年団)MV特集」再放送
2/24(日) 17:00～21:00 TBSチャンネル1「ソウルミュージックアワード 2019」日本語字幕付き再放送（BTS、Wanna One、SEVENTEEN、TWICEらが出演、レッドカーペット追加）
2月下旬 Mnet（有料）「2018 MAMA FANS' CHOICE in JAPAN」字幕付きで再放送

注:日テレプラスとTBSチャンネル1および2はスカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりＴＶ、auひかりのいずれかと契約すれば視聴できる。

KBS Worldは、スカパー！、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりＴＶ、auひかり、スカパー！プレミアムサービス光、dTVチャンネル（一部編成が異なる）、Amazonプライム会員向けのAmazon Prime Videoチャンネル（VODコンテンツ追加料金込み、一部編成が異なる）のいずれかと契約すれば視聴できる。

Mnetはスカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりＴＶ、auひかりのいずれかと契約した上で、さらにMnet（月額税別2,300円）に申し込めば視聴できる。

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スペースシャワーTVは、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりＴＶ、IPTV（auひかりまたはスカパー！プレミアムサービス光）のいずれかと契約すれば視聴できる。

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*BTS (防弾少年団)が2018年4月に日本の2都市6公演で約9万人のファンと会った日本ファンミーティングが映像化され、DVDは2018年12月4日、Blu-rayは2018年12月28日に発売。横浜アリーナでの360度ステージ公演、東西会場のバックステージも撮影したメイキング映像、楽屋でのミニゲームまで収録。