BTSジョングク"兄さん"世界トレンド3位、SEVENTEENミンギュらと豪華友人会/ シュガがEPIK HIGHプロデュース参加: ランダムビュー

BTSジョングク"兄さん"世界トレンド3位、SEVENTEENミンギュらと豪華友人会/ シュガがEPIK HIGHプロデュース参加

2019年03月08日

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韓国の世界的人気のヒップヒップホップ・アイドルグループのBTS（防弾少年団）の黄金の末っ子・ジョングク（21）が、ついに末っ子でなくなり、「兄」に昇格した。

韓国では年上・年下が重視されていて、男の子が兄や親しい年上の男性を呼ぶ際には名前に「ヒュン(hyung)」を付けて、「○○兄さん」というニュアンスで呼ぶそうだ。BTSの末っ子ジョングクは、他の6人のメンバー全員を「兄さん」呼びしている。

しかし、同じ事務所でBTSの弟グループのTOMORROW×TOGETHER（TXT、トゥモロー・バイ・トゥギャザー）が3月4日にデビューし、16～19歳のTXTの5人のメンバーたちから、21歳のジョングクもついに「ジョングク兄さん」と呼ばれるようになった。

このため、2019年3月7日午後11時台半ばに、Twitterで「JUNGKOOKIE HYUNG」（日本語は「ジョングギヒョン」）が7万件超のツイートで、世界トレンド3位となった。きっかけとなったのは、TXTメンバーの公式Twitterにアップされた、TXTの5人とBTSの7人のメンバーたちの集合写真だった。

・TXTメンバーの公式Twitterの2019年3月7日午後10時42分のTXTとBTSの集合写真入り投稿

この投稿の韓国語コメントを自動翻訳して読みやすく整えると、弟・TXTはBTSに対し、「お忙しい時間に、僕たちに良い言葉、心からのアドバイスを沢山くださった先輩たちに、心から感謝しています。恥ずかしくない後輩になることができるよう頑張ります！愛してます、先輩方」と述べていた。

これに対してジョングクが「ジョングクヒョン（ジョングク兄）だよ。元気に活動ファイト」と返したことで、ファンがいっきに大盛り上がりとなった。

ジョングクが同じ97年生まれの豪華な友人たちと焼肉パーティー

今をときめくBTSの一番人気でメインボーカルのジョングクが、同じ1997年生まれのSEVENTEENのミンギュ（Mingyu）、GOT7のユギョム（Yugyeom）、ASTROのチャ・ウヌ（CHA EUN-WOO）たちと一緒に焼肉を食べに行った時の4人一緒の写真が、2019年3月5日にミンギュのSNSに投稿された（WoW!Koreaの2019年3月7日付の4人の写真入り記事「JUNG KOOK（BTS）＆Mingyu（SEVENTEEN）＆Yugyeom（GOT7）＆ウヌ（ASTRO）の“97ライン”、豪華すぎると話題」を参照）。

特にSEVENTEEN（通称セブチ）は最近日本で人気が急上昇中だが、3人とも人気グループのイケメンメンバーだ（各グループとも日本公式サイトにメンバーの写真とカタカナの名前表記が載っている）。このため、「97ライン」の4人が豪華すぎると話題になっている。

ジョングクは、ワールド・ツアーが始まれば、韓国の同い年の友人たちと集まることもままならないほど超多忙になるだろうから、束の間の楽しいひとときが過ごせてよかった。

シュガがEPIK HIGHのニューアルバムにプロデューサーとして参加

BTSの楽曲制作に最も深く関与しているシュガ（SUGA、ミン・ユンギ）が、EPIK HIGH（エピックハイ）のニューアルバム「sleepless in ___」にプロデューサーとして参加することが明らかになった。

EPIK HIGHは2003年にデビューした男性3人のヒップホップ・グループで、2013年にデビューしたBTSよりも10年先輩だ。シュガは元々EPIK HIGHに憧れて、小学5年生の時にラップを書き始めたという。

ピアノや作曲もこなすシュガは、2010年にBTSの所属事務所のBig Hit Entertainmentのオーディションに合格する前は、アンダーグラウンドのラッパーとして活動していた。合格した当初はプロデューサー的な役割をする可能性があった（Amazonベストセラーとなった「BTS　防弾少年団　RISE OF BANGTAN (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)」を参照）。

今回の「EPIK HIGH」のニューアルバムでは、シュガは作曲とプロデューサーとしての参加で、優れたプロデュース力を発揮したそうだ（WoW!Koreaの2019年2月28日付「SUGA（防弾少年団）、『EPIK HIGH』アルバムにプロデューサーとして参加」を参照）。子供の時からの憧れのEPIK HIGHの楽曲制作に関わることができて、シュガはとても感慨深かっただろう。

一方、そのシュガには兄がいて、3月5日には兄とシュガの貴重な2ショット写真が、兄のインスタグラム(@goldjay89)に投稿された。シュガとの2ショット写真のキャプションには「#minbrothers」（ミン兄弟）とある。仲良さそうで微笑ましい。

* BTS番組情報
（2019年3月7日時点。動画配信は最新配信状況をご確認ください）
・Hulu「We Love BTS～原宿スイーツパーティー編～」独占配信中
・Hulu「We Love BTS～ラスベガス編～」独占配信中
・GYAO!でBTSの人気曲日本語版MVを無料配信中（「Airplane pt.2 -Japanese ver.-」は2019年5月6日まで）
・dTVで、BTS、EXO、SEVENTEEN、TWICEらが出演した「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」を2019年3月31日まで独占配信中。
･dTVで米国人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」のBTS出演回を日本語字幕付きで配信中。
3/9(土) 20:00～23:00 TBSチャンネル1「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR」2017年2月19日ソウル開幕公演、字幕付き再放送
3/14(木) 22:00～25:00 Mnet「2018 MAMA FANS' CHOICE in JAPAN」字幕付き再放送
3/16(土) 21:00～22:50 TBSチャンネル1「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR ～Japan Edition～」2017年6月21日さいたまスーパーアリーナ公演再放送
3/16(土) 24:15～日テレプラス「2018 Asia Artist Awards」日本語字幕版再放送
3/17(日) 20:00～20:30 TBSチャンネル1　「ドーム公演直前！2017.10密着ドキュメント」再放送
3/17(日) 20:30～22:30 TBSチャンネル1　「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR IN JAPAN ～Special Edition～」2017年10月15日京セラドーム公演

3/31(日) 15:00～ WOWOWライブ「第61回グラミー賞授賞式」字幕付再放送（BTSはプレゼンターとして登場）（WOWOW加入はこちら）

注:日テレプラスとTBSチャンネル1および2はスカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりＴＶ、auひかりのいずれかと契約すれば視聴できる。

KBS Worldは、スカパー！、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりＴＶ、auひかり、スカパー！プレミアムサービス光、dTVチャンネル（一部編成が異なる）、Amazonプライム会員向けのAmazon Prime Videoチャンネル（VODコンテンツ追加料金込み、一部編成が異なる）のいずれかと契約すれば視聴できる。

Mnetはスカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりＴＶ、auひかりのいずれかと契約した上で、さらにMnet（月額税別2,300円）に申し込めば視聴できる。

MUSIC ON! TVは、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりＴＶ、eo光テレビ、auひかり、スカパー！プレミアムサービス光のいずれかと契約すれば視聴できる。

スペースシャワーTVは、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりＴＶ、IPTV（auひかりまたはスカパー！プレミアムサービス光）のいずれかと契約すれば視聴できる。

MTVは、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、auひかりのいずれかと契約すれば視聴できる。

ミュージック・ジャパンTVは、スカパー！のプレミアムサービス、またはケーブルテレビと契約すれば視聴できる。

KNTVは、スカパー！プレミアムサービス、スカパー！プレミアムサービス光、ひかりTV、J:COM、ケーブルテレビのいずれかと契約した上で、オプションで（追加料金を払って）KNTV視聴を申し込めば視聴できる。

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*BTS (防弾少年団)が2018年4月に日本の2都市6公演で約9万人のファンと会った日本ファンミーティングが映像化され、DVDは2018年12月4日、Blu-rayは2018年12月28日に発売。横浜アリーナでの360度ステージ公演、東西会場のバックステージも撮影したメイキング映像、楽屋でのミニゲームまで収録。