『PRODUCE 101 JAPAN』個人ステージ（推しカメラ）動画視聴数で人気者が明らかに、現在トップはMVセンターの彼: ランダムビュー

『PRODUCE 101 JAPAN』個人ステージ（推しカメラ）動画視聴数で人気者が明らかに、現在トップはMVセンターの彼

2019年09月17日

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世界で活躍するボーイズグループを日本で選抜するためのサバイバル・オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の、101人の練習生たちの視聴者投票による初回ふるい落としが実施される2019年9月25日（水）深夜0時01分からのTBSでの放送まで、10日を切った。

9月3日に101人の練習生たちがステージ衣装を着て歌って踊る番組テーマ曲PRODUCE 101 JAPAN 『ツカメ～It's Coming～』パフォーマンス映像（MV）が、公式サイトとYouTube公式チャンネルで公開され、YouTubeのほうの動画の再生回数は既に270万回を超えた。

・PRODUCE 101 JAPANが2019年9月3日にYouTubeに公開したPRODUCE 101 JAPAN 『ツカメ～It's Coming～』パフォーマンス映像（MV）

101人の練習生は、トレーナーたちの評価で5つのクラスに分けられ、最上位のAクラスの10名が、公開されたMVのセンター・グループで踊った。

その後、101人の練習生（顔写真入り一覧はこちら）の個別の1分間PR動画がそれぞれアップされ、各自が最終的に11人に選ばれたらこうしますという『公約』の動画もそれぞれアップされた。

さらに、大いに注目されているのは、『ツカメ～It's Coming～』の1人にフォーカスした"推しカメラ"動画だ。こちらは約4分の尺で、メンバー1人が番組テーマ曲を歌って踊る姿をしっかり鑑賞できる。現在までの視聴数（再生回数）や視聴者からのコメントが明らかになるという、シビアな世界にもなっている。

もちろん、いざ番組が始まってみると、現在下のクラスにいる練習生が猛練習して、視聴者投票で人気を集めて大逆転が生じる可能性が十分ある。

とはいえ、現時点で既に人気が高いメンバーたちに注目してみると、2019年9月17日午前0時過ぎ時点で視聴数トップは、MVでセンターを務めた川尻蓮だ（詳細は2019年9月17日付「『PRODUCE 101 JAPAN』個人ステージ動画視聴数で人気者が明らかに、現在トップはMVセンターの彼」を参照）。

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*韓国Mnetのサバイバル・オーディション番組「PRODUCE X 101」の合格者11人で結成されたボーイズグループX1（活動期間は5年）が2019年8月27日（金）に韓国で発売した1stミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」（「Flight Up: Quantum Leap」との表記のストアもある）は、全7曲（配信は全6曲）を収録。タイトル曲は「FLASH」で、「PRODUCE X 101」コンセプト評価曲「U GOT IT」「MOVE」などが収録され、テーマ曲「＿ジマ」（X1バージョン）はCDにのみ収録。ミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」のCDは「飛翔」（Flight Up）バージョンと「Quantum Leap」バージョンの2形態で販売され、スマホ専用アプリKIT Playerでのみ再生可能はKITアルバムも販売。アルバムカバーや封入物は、バージョン別デザインとなっている。