SixTONES新曲『RAM-PAM-PAM』に賛否両論、楽曲・歌はいいがダンスとパンツ見せに『ダサい』『恥ずかしい』の声も: ランダムビュー

SixTONES新曲『RAM-PAM-PAM』に賛否両論、楽曲・歌はいいがダンスとパンツ見せに『ダサい』『恥ずかしい』の声も

2019年10月06日

ジャニーズ SixTONES SixTONES RAM PAM PAM ザ少年倶楽部 SixTONES

2019年10月4日のNHK BSプレミアム「ザ少年倶楽部」で、SixTONESが新曲「RAM-PAM-PAM」を披露した。再放送は10月6日（日）10:00からだ。

SNSを見渡すと、この楽曲については、ファンのほとんどが気に入った模様だ。ワルっぽい雰囲気も、SixTONESの魅力の出し方の一つと受け止められた。

しかし、衣装やダンスの振り付けに関してのファンの支持は、楽曲よりも低かった。

さらに、途中で唐突に、上半身の裸を丸見せするのみならず、ズボンをずらして下着の赤いパンツ（正確には見せパン）を露骨に何度も見せる振り付けが、物議をかもすことになった。

さらに、著作権違反なのだが、SixTONESの「RAM-PAM-PAM」のパフォーマンスの映像が、SNSで拡散され、韓国のサイトにオモシロ動画として紹介されてしまった。

おかげで、日本国内のアンチのみならず、韓国の視聴者からも英語や韓国語で、ダンスの振り付けが古いとか、パンツを見せるとは「アジアの恥」、「日本の人はこんなものが好きなの？」「振付師に報酬を返上させるべき」などの批判の書き込みが、相次ぐようになった。

ファンがファン以外に対して自慢できるどころか、恥ずかしく感じるようなSixTONESであってはまずい。また、SixTONESは世界に出て行くグループなので、K-POPのマネゴトではない独自色を出しつつ、古くさいイメージが付かないよう注意すべきだろう。

一般的に、ジャニーズの振り付けは古くさい・ダサいと言われることもある。特に最先端を追求したがるK-POPと比べると、時代遅れと見られる場合もあるが、これは振付師のセンスの問題だろう。センスとみずみずしい感性のある振付師を雇うべきだ。

海外から批判が来るくらいだから、SixTONESは既に国際的に注目されているのだ、とポジティブに考えることもできるだろう（詳細は2019年10月6日付「SixTONES新曲『RAM-PAM-PAM』に賛否両論、歌はいいがダンスとパンツ見せに『ダサい』『恥ずかしい』の声も」を参照）。

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*ジャニー喜多川制作総指揮の舞台の映画版「映画少年たち」Blu-ray/DVDが2019年12月4日発売。出演者はSix TONES（ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹）、Snow Man（岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二）、西畑大吾、大西流星、室龍太、正門良規、小島健その他ジャニーズJr./関西ジャニーズJr.、戸塚祥太、横山裕など。特典映像は、メイキング映像・イベント映像集。先着予約特典としてB6クリアファイルが付く。