Da-iCEの結成は2011年1月、メジャーデビューは2014年1月だ。洗練された高難度のダンスと確かな歌唱力の実力派で、ビジュアル的にもイケメンだ。
メンバーはボーカルが大野雄大、花村想太、パフォーマーが岩田徹、和田颯、工藤大輝だが、ボーカルの2人もダンスをする。
Da-iCEの振付・演出を長らく手掛けているS**tkingzは、彼らに決して簡単な振付を提供しない。難度の高いダンスをちゃんとこなせるようになるのがDa-iCEなのだ。
Da-iCEはアリーナクラスの会場を満たすまでになった。2017年には初の日本武道館公演を成功させた(番組でのDa-iCEの発言詳細は2019年11月8日付「Da-iCEは実力派ダンス&ボーカルG、ボーイズグループ競争激化の2020年初めにアリーナクラス4公演」を参照)。
2020年初めに「Da-iCE BEST TOUR 2020 –SPECIAL EDITION-」のライブを行う。1月10日(金)・11日(土)は国立代々木競技場第1体育館で、2月29日(土)・3月1日(日)は大阪城ホールでの公演となる。
また、Da-iCEは2019年12月18日(水)に17thシングル「BACK TO BACK」("背中合わせ"という意味)をリリースする(下記参照)。
*Da-iCEの2019年12月18日(水)発売の17thシングル「BACK TO BACK」("背中合わせ"という意味)の表題曲は、メンバーの工藤大輝とAlbin Nordqvistの共作で、作詞も手掛けたダンスチューン。初回限定盤A[CD+DVD]、初回限定盤B[CD+DVD]、通常盤[CD]の3形態で販売。全形態で収録曲は共通で、カップリング曲には花村想太作詞の「Damn it!」、大野雄大が作詞を手掛けたバラード「Only for you」、AOR(Adjult-oriented Rock)という新境地を開いた大人なミッドチューン「VELVET EYES」の3曲を収録。初回限定盤AのDVDには「BACK TO BACK」のミュージックビデオ(MV)およびメイキング映像を収録。初回限定盤BのDVDには「Damn it!」「TIME COASTER」のMVおよびメイキング映像を収録。



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