今回は前回に引き続き、これまでに残った練習生60人から35人に絞るためのグループバトルのステージと結果が配信された。
(配信期限は2020年3月25日)
PRODUCE 101 JAPAN #7 Part.1(三浦大知「[RE]PLAY」)
PRODUCE 101 JAPAN #7 Part.2(BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」)
PRODUCE 101 JAPAN #7 Part.3 (AAA「Wake up!」)
PRODUCE 101 JAPAN #7 Part.4 (東方神起「Why? [Keep Your Head Down]」、嵐「Happiness」)
PRODUCE 101 JAPAN #7 Part.5(SHINee「Everybody」)
PRODUCE 101 JAPAN #7 Part.6 (三代目JSB「RAISE THE FLAG」、順位発表)
グループバトルの1位となったのは、前回のポジションバトルで個人総合1位の川尻蓮が集めたハイレベルなグループで、三代目JSB「RAISE THE FLAG」のステージ・パフォーマンスをした。メンバーにはイケメン川西拓実、歌とダンスの高い技術を誇るキム・ヒチョン、ラップの達人の上原潤を擁している。
・YouTubeに公開されたPRODUCE 101 JAPAN三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE♬RAISE THE FLAG@#7 グループバトル
2位は、前回個人総合2位の豆原一成が集めたグループで、人気練習生の鶴房汐恩、チョン・ヨンフン、キム・ランドンを擁し、BTS「FIRE」のパフォーマンスをした。
・YouTubeに公開されたPRODUCE 101 JAPAN 防弾少年団♬FIRE|#6 グループバトル
3位は、卓越した歌唱力の與那城奨・安藤誠明、ダンスの達人の今西正彦・佐野文哉、イケメン王子白岩瑠姫のいるグループで、東方神起の「Why? [Keep Your Head Down]」のパフォーマンスをした。
・YouTubeに公開されたPRODUCE 101 JAPAN 東方神起♬Why? (Keep Your Head Down)@#7 グループバトル
今回のグループバトルで個人総合1位になったのは、三代目JSB「RAISE THE FLAG」のパフォーマンスをしたグループ内で1位の、川西拓実だった(詳細は2019年11月8日付「『PRODUCE 101 JAPAN』#7 グループバトル②―1位は川西拓実・川尻蓮ら三代目JSB『RAISE THE FLAG』」を参照)。
・YouTubeに公開された【川西 拓実(Kawanishi Takumi)】推しカメラ|三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE♬RAISE THE FLAG@グループバトル
今回のグループバトルがすべて配信された翌日未明に、第2回オンライン投票が締め切りとなった。ポジションバトル会場での得票数・ボーナス加点とオンライン得票の結果を踏まえ、現在60人残っている練習生が35人に絞られる。
なお、韓国では既に芸能事務所に所属している練習生が対象だった「PRODUCE 48」と「PRODUCE X 101」の投票操作疑惑で、番組プロデューサーが逮捕された。
日本版「PRODUCE 101 JAPAN」は韓国版と違って、事務所に所属していない個人が応募条件だった。それでも、第7回配信中に、韓国での騒動で不安を感じている視聴者の書き込みが、多数見られた。
練習生たちは人生を賭けて参加しており、必死で練習している。彼らの血のにじむような努力が不正で踏みにじられることがないよう、万全を期してもらいたい。

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*韓国Mnetのサバイバル・オーディション番組「PRODUCE X 101」の合格者11人で結成されたボーイズグループX1(活動期間は5年)が2019年8月27日(金)に韓国で発売した1stミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」(「Flight Up: Quantum Leap」との表記のストアもある)は、全7曲(配信は全6曲)を収録。タイトル曲は「FLASH」で、「PRODUCE X 101」コンセプト評価曲「U GOT IT」「MOVE」などが収録され、テーマ曲「_ジマ」(X1バージョン)はCDにのみ収録。ミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」のCDは「飛翔」(Flight Up)バージョンと「Quantum Leap」バージョンの2形態で販売され、スマホ専用アプリKIT Playerでのみ再生可能はKITアルバムも販売。アルバムカバーや封入物は、バージョン別デザインとなっている。

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このサイトのPRODUCE 101 JAPANの記事:
2019年11月1日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#6 グループバトル①―チーム内1位は豆原一成、木全翔也、床波志音、オンライン直近1位は川西拓実
2019年10月25日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#5 第1回練習生順位発表式で60人に絞る、1位は川尻蓮、2位は豆原一成、3位は川西拓実、不正防止策導入
2019年10月19日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#4 ポジションバトル[2] 総合1位はラップが三井瞭、ボーカルが男澤直樹、ダンスが本田康祐
2019年10月12日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3② ポジションバトル[1] ダンス1位に佐藤景瑚(BTS曲)と今西正彦(EXILE The 2nd曲)、歌1位に男澤直樹(ワンオク曲)
2019年10月12日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3① 川西拓実・宮島優心・鶴房汐恩がAクラス昇格、PVセンター投票で川尻蓮決定、感動のPV撮影
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