(配信期限は2020年3月25日23:59)
PRODUCE 101 JAPAN #11 Part.1(インタビュー、第3回順位発表式 19~16位まで)
PRODUCE 101 JAPAN #11 Part.2(第3回順位発表式15位~5位)
PRODUCE 101 JAPAN #11 Part.3(第3回順位発表式1位~4位、20~34位)
PRODUCE 101 JAPAN #11 Part.4(最終課題発表、パート決め、ヨンフンとユンドンの辞退)
12月5日の配信前の夕方に、Twitterで「ヨンフン」がトレンド入りしているのに気づき、悪い予感がして公式サイトをチェックしたら、案の定、韓国出身の練習生のチョン・ヨンフンとキム・ユンドン辞退のお知らせが掲載されていた。残念だ。
今回も、辞退の理由は明かされていないが、発表文に「各種SNSにて一部実名で事実無根の心ない誹謗中傷の投稿が見受けられます。皆様が本プロジェクトを気持ちよく楽しんでいただけるように、SNSマナーにご理解ご協力の程お願い申し上げます」と述べられている。
こうした誹謗中傷問題が、韓国出身の3人の辞退と無関係ではないことを、示唆しているとしか思えない。実際、筆者もネット上で3人へのアンチの書き込みを見かけたことがあった。韓国にすべてを捨てて来ていて、日本で頑張ろうという強い決意で参加していたのに、彼らの心が折れるようなことがあったとしたら、残念でならない。
1ピック制の投票スタート、締め切りは12月11日(水)5:00、最終回は12月11日(水)19時よりTBS系で生放送
第11回配信直後の12月5日(木)23時から1ピック制の投票がスタートした。締め切りは12月11日(水)5:00だ。1日1回1人に投票することになる。ただし、GYAO!で1ピック、ソフトバンクで1ピックなので、両方で計2人に投票することは可能だ。
・GYAO!投票サイト)。
・ソフトバンク投票サイト(スマホのみ)
デビューする11人をファイナリスト20人から選ぶ最終回は、12月11日(水)19:00~21:00に、地上波TBS系列で2時間特番として全国ネットで生放送される。
その番組内でのファイナリストが2チームに分かれて披露する課題曲のパフォーマンスを観て、番組放送中に最後の投票が行われ、最終的にデビュー組11人が決定するという(2019年12月6日「『PRODUCE 101 JAPAN』でヨンフンとユンドンが辞退、運営がSNSマナー注意、ファイナリスト20人決定」を参照)。
生放送中の投票という緊迫の状況で、くれぐれもシステムトラブルにならないように、番組側には万全を期して頂きたい。たとえば、当日朝5時締切の投票をした場合、1日1回投票のルールに引っかかって、同じ日の夜の生放送中に投票不能になったり、アクセス集中で回線がダウンしたりするようであれば、大パニックが生じる。
[追記] 12月10日午後の番組公式Twitterの告知によると、12月11日(水)19:00~21:00のTBS系での生放送中の投票(おそらく番組前半)は、GYAO!の投票サイトのみとなる。アクセス集中でつながりにくくなるおそれがあるため、番組開始前からスタンバイするよう、運営が呼びかけている。
なお、最終回の放送直後の12月11日(水)の21時頃より、デビューが決定した11人の様子が生配信されることも決定した。

アーティスト・グループランキング

にほんブログ村
*『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトルの課題の書き下ろし新曲5曲が、練習生のボーカルレコーディングで2019年11月29日(金)にデジタルミニアルバム「PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts」として配信リリース。
iTunes:PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts - EP - PRODUCE 101 JAPAN(2019/11/29)
Apple Music: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts - EP - PRODUCE 101 JAPAN
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts [デジタルアルバム配信](Various Artists) 2019/11/29
個別の収録楽曲5曲は以下の通りとなっている。
「Happy Merry Christmas」
Houseジャンルの、クリスマスを連想させるハッピーなダンスナンバー。
練習生チーム: ハピメリ(白岩瑠姫、男澤直樹、床波志音、佐藤來良、磨田寛大、中本大賀、浦野秀太)
iTunes: Happy Merry Christmas - ハピメリ(2019/11/29)
Apple Music: Happy Merry Christmas - ハピメリ
「やんちゃBOYやんちゃGIRL」
Retro houseジャンルで、聴いている人を爽やかな気分にさせる楽曲。
練習生チーム: バブリンチョ(宮島優心、今西正彦、北川玲叶、大平祥生、小松倖真、福地正、佐藤隆士)
iTunes: やんちゃBOY やんちゃGIRL - バブリンチョ(2019/11/29)
Apple Music: やんちゃBOY やんちゃGIRL - バブリンチョ
「DOMINO」
EDMの下部ジャンルであるFuture Bassスタイルの曲で、Pluck Bassサウンドと印象的なメロディで力強さを感じさせる。
練習生チーム: ドレミファソラシドーミノ(川尻蓮、鶴房汐恩、豆原一成、川西拓実、チョン・ヨンフン、キム・ユンドン、河野純喜)
: DOMINO - ドレミファソラシドーミノ(2019/11/29)
Apple Music: DOMINO - ドレミファソラシドーミノ
「Black Out」
お洒落で異国の雰囲気がするラテンベースのFuturePop。
練習生チーム: Black Out(キム・ヒチョン、大澤駿弥、安藤誠明、與那城奨、本田康祐、佐野文哉、金城碧海)
iTunes: Black Out - Black Out(2019/11/29)
Apple Music: Black Out - Black Out
「KungChiKiTa(クンチキタ)」
トラップサウンドをベースにした強烈なDance hip hop。
練習生チーム: クンチキタンポポ(上原潤、青木聖波、宮里龍斗志、岡野海斗、井上港人、木全翔也、佐藤景瑚)
iTunes: KungChiKiTa - クンチキタンポポ(2019/11/29)
Apple Music: KungChiKiTa - クンチキタンポポ
*サバイバル・オーディション『PRODUCE 101 JAPAN』のテーマ曲「ツカメ~It’s Coming~」が2019年9月3日に配信リリース。
iTunes:ツカメ~It's Coming~ - PRODUCE 101 JAPAN(2019/9/3)
Apple Music: ツカメ~It's Coming~ - PRODUCE 101 JAPAN
Amazon: ツカメ〜It's Coming〜[デジタルミュージック配信] (PRODUCE 101 JAPAN) 2019/9/3
*『PRODUCE 101 JAPAN』番組公式ファンブックが2019年12月11日発売。約800枚に及ぶ全練習生(脱落者も含む)の素顔の写真を掲載。合宿先や練習所、ステージの舞台裏だからこそ垣間見える、練習生全員のリラックスした表情や、男同士の友情を感じられる瞬間など、番組では見られないオフショットをふんだんに盛り込んでいる。
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮) Amazon限定カバーVer. (ヨシモトブックス) 2019/12/11
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮) (ヨシモトブックス) 2019/12/11
楽天ブックス: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK 2019/12/11頃
「PRODUCE 101 JAPAN」のABCマートCMに出演中のAB6IXの作品:
*AB6IXの2019年10月7日韓国発売の1stフルアルバム「6IXENSE」

Amazon: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/7以降
楽天市場: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/7以降
デジタルミュージック配信
iTunes: 6IXENSE - AB6IX(2019/10/7)
Apple Music: 6IXENSE - AB6IX
Amazon: 6IXENSE [デジタルミュージック配信] (AB6IX) 2019/10/7
*AB6IXの2019年5月22日韓国発売の1stミニアルバム「B: COMPLETE」。収録曲「HOLLYWOOD」は日本でABCマートのナイキのCM使用曲。

Amazon: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/22以降
楽天市場: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/22以降
デジタルミュージック配信
iTunes: B:COMPLETE - AB6IX(2019/5/22)
Apple Music: B:COMPLETE - AB6IX(2019/5/22)
Amazon: B:COMPLETE [デジタルミュージック配信] (AB6IX) 2019/5/22
*韓国Mnetのサバイバル・オーディション番組「PRODUCE X 101」の合格者11人で結成されたボーイズグループX1(活動期間は5年)が2019年8月27日(金)に韓国で発売した1stミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」(「Flight Up: Quantum Leap」との表記のストアもある)は、全7曲(配信は全6曲)を収録。タイトル曲は「FLASH」で、「PRODUCE X 101」コンセプト評価曲「U GOT IT」「MOVE」などが収録され、テーマ曲「_ジマ」(X1バージョン)はCDにのみ収録。ミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」のCDは「飛翔」(Flight Up)バージョンと「Quantum Leap」バージョンの2形態で販売され、スマホ専用アプリKIT Playerでのみ再生可能はKITアルバムも販売。アルバムカバーや封入物は、バージョン別デザインとなっている。

Amazon: 飛翔: Quantum Leap ラインナップ (X1) 2019/8/28以降
Amazon: Quantum Leap (輸入盤) (X1) 2019/9/4
楽天市場: 飛翔: Quantum Leap ラインナップ (X1) 2019/8/28以降
楽天ブックス: 輸入盤】フライト・アップ:クウォンタム・リープ (1ST・ミニ・アルバム) (X1) 2019/9/7
HMV&BOOKS: 1st Mini Album: 飛翔: Quantum Leap ラインナップ (X1) 2019/8/31
デジタルミュージック配信
iTunes:QUANTUM LEAP - EP - X1
Apple Music: QUANTUM LEAP - EP - X1
Amazon: QUANTUM LEAP [デジタルミュージック配信] (X1) 2019/8/28


このサイトのPRODUCE 101 JAPANの記事:
2019年12月4日付 『PRODUCE 101 JAPAN』課題曲がオリコンデジタルアルバム2位、35人の各自キャッチフレーズ入りフォト公開
2019年12月2日付 『PRODUCE 101 JAPAN』最終回はTBS系列で12月11日(水)19時より幕張メッセから生放送、iTunesトップアルバム1位が続く
2019年11月29日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#10 コンセプトバトル② 意外な1位、女装企画でバラエティー力発揮の練習生も
2019年11月29日付 『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトル課題曲の配信スタート、iTunes日本トップアルバム・ランキング1位
2019年11月29日付 『PRODUCE 101 JAPAN』キム・ヒチョンが辞退の衝撃、アンチの中傷書き込みのせいか? 『ヒチョン』がトレンド入り
2019年11月22日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#9 コンセプトバトル①、投票人数変更でTOP3豆原・川尻・鶴房以外は順位大変動
2019年11月16日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#8② コンセプトバトルの準備開始/ ここだけの話、本田康祐の小顔ローラー、鶴房・北川はまるで兄弟
2019年11月15日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#8① 第2回順位発表―川西拓実、川尻蓮、鶴房汐恩、豆原一成が『四天王』状態、60人が35人に
2019年11月14日付 『PRODUCE 101 JAPAN』に元ジャニーズJr.もいる/ 今夜60人→35人に/ 韓国プデュのような不正は絶対なしで!
2019年11月8日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#7 グループバトル②―1位は川西拓実・川尻蓮ら三代目JSB『RAISE THE FLAG』組、個人総合1位は川西拓実
2019年11月1日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#6 グループバトル①―チーム内1位は豆原一成、木全翔也、床波志音、オンライン直近1位は川西拓実
2019年10月25日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#5 第1回練習生順位発表式で60人に絞る、1位は川尻蓮、2位は豆原一成、3位は川西拓実、不正防止策導入
2019年10月19日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#4 ポジションバトル[2] 総合1位はラップが三井瞭、ボーカルが男澤直樹、ダンスが本田康祐
2019年10月12日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3② ポジションバトル[1] ダンス1位に佐藤景瑚(BTS曲)と今西正彦(EXILE The 2nd曲)、歌1位に男澤直樹(ワンオク曲)
2019年10月12日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3① 川西拓実・宮島優心・鶴房汐恩がAクラス昇格、PVセンター投票で川尻蓮決定、感動のPV撮影
2019年10月4日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#2 クラス分け③―上原潤C、川西拓実B、YouTuberミンヒョクB、元KポGヒチョンとユンドンがA
2019年9月27日付 『PRODUCE 101 JAPAN』第1週順位発表/ 初回クラス分け②―元アーティスト林龍太はA、ラーメン王子大澤駿弥はD
2019年9月27日付 『PRODUCER 101 JAPAN』初回クラス分け①―川尻蓮と豆原一誠がAクラス、イケメン・鶴房汐恩・安藤誠明らにも注目
2019年9月24日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生のガチンコマッスルバトル動画公開、投票はGYAO!で(Yahoo! Japan IDが必要)
2019年9月22日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生がファッションイベントで1人ずつ自己紹介/ 個別動画視聴数の多い練習生
2019年9月17日付 『PRODUCE 101 JAPAN』個人ステージ(推しカメラ)動画視聴数で人気者が明らかに、現在トップはMVセンターの彼
2019年9月6日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生が1人ずつ自己PR動画を公開、既に日本およびアジアから高い関心
2019年9月3日付 『PRODUCE 101 JAPAN』101人練習生がMV公開、初回放送はTBSで9月25日深夜、日本の男性アイドル市場の革命になるか?