中居正広がジャニーズ退所、ジャニーズと良好な関係を維持しつつ独立か/ メリー氏引退の報も: ランダムビュー

中居正広がジャニーズ退所、ジャニーズと良好な関係を維持しつつ独立か/ メリー氏引退の報も

2020年02月20日

文春オンラインが2020年2月20日午後の配信記事で、中居正広（47）が30年以上在籍したジャニーズ事務所を2020年3月いっぱいで独立する意向を固めたと報じた。情報源は事務所関係者で、2月21日にも正式発表される見込みだという（文春オンラインの2020年2月20日付「SMAP解散から3年　中居正広がジャニーズ事務所を退所へ」を参照）。

SMAPの契約は9月更新で、ジャニーズ事務所は更新しない場合は3カ月前までに知らせるよう義務付けているそうだが、中居は既に2019年6月までに契約を更新しない旨の意向を表明していたという。

中居が現在出演中のレギュラー番組は4月以降も継続する。中居の運転手兼マネージャーもジャニーズ事務所から出向する形で活動をサポートする予定で、中居は今後もジャニーズと良好な関係を維持して行くそうだ。独立して業務提携、みたいな感じか。

現時点で「新しい地図」との合流予定はないという。合流するなら、運転手兼マネージャーの出向といったサポートや、業務提携はあり得ないだろう。テレビを主戦場としているから、中居はジャニーズ事務所と良好な関係を維持するのが最善だと、よく分かっていたはずだ。

それでも、「新しい地図」の3人とは、合流は無理でも、番組で共演できたらいいなと思う。

一方、東スポWebは2020年2月20日午後の配信記事で、ジャニーズ事務所のメリー喜多川会長が退任することになった、との関係者のコメントを掲載している。ジャニー喜多川・前社長が昨年7月に死去し、2人3脚で事務所を大きくしてきたメリー氏も引退なら、一つの時代が完全に終わった感がある。

だが、既にジャニーズ事務所はジュリー新社長と、タレント部門に関しては滝沢秀明副社長が、仕切っている、とみんな思っている。

*木村拓哉の2020年1月8日発売の1stソロアルバム「Go with the Flow」は、楽曲提供者にB’z稲葉浩志、槇原敬之、いきものがかり水野良樹など、大物ミュージシャンが名を連ねる。アルバム「Go with the Flow」は、豪華ブックレット付き初回限定盤A、DVD付き初回限定盤B、CDのみの通常盤の3形態で販売。CD収録曲は全形態で共通で、全12曲を収録。初回限定盤BのDVDには、B’z稲葉浩志提供曲の「One and Only」とUru提供曲の「サンセットベンチ」のミュージックビデオ（MV）とMVメイキング映像を収録。

3形態のいずれにも封入される応募カード記載のシリアルナンバーを用いた応募者から抽選で250名を、2月24日に都内で開催されるプレミアムイベントに招待する。また、店舗により先着特典として、店頭ではB2ポスター、オンラインではポストカードが付く。さらに、店舗により、初回限定盤A・Bを同時に購入すると、先着特典で「オリジナル卓上カレンダー 2020」が付く。