2020年大晦日『NHK紅白歌合戦』にSnow ManとSixTONES初出場はいいが、ジャニーズ7組は多すぎ: ランダムビュー

2020年大晦日『NHK紅白歌合戦』にSnow ManとSixTONES初出場はいいが、ジャニーズ7組は多すぎ

2020年11月16日

2020年大晦日のNHK「第71回紅白歌合戦」出場歌手が発表され、2020年1月22日にジャニーズ事務所から同時デビューしたSixTONESとSnow Manが初出場することになった。

筆者は個人的には、紅白のジャニーズ枠が4組以上あるなら、SixTONESとSnow Manは出るべきだと思っていたので、違和感はない。スノストに関しては、紅白初出場に抜擢されるべき理由ははっきりしていると思う（詳細は2020年11月16日付「Snow ManとSixTONESが『NHK紅白歌合戦』初出場、実力派・世界視野の新世代」を参照）。

一方で、今回ジャニーズから7組も出演することになった。スノスト以外は、昨年も出場した嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Princeだ。これは多すぎだろう。

ジャニー喜多川・前社長とメリー＆ジュリー氏のトロイカ体制だった頃は、ジャニーズ枠の数が決まると、前年出場したグループがシード権を持っていて、最後の1組は○○周年記念のグループでその年だけ出場、というパターンが多かったように思う。

今回、40周年の近藤真彦が出ないのだけはよかったが、公共放送の番組がこんなにジャニーズに偏っていいものか。

LDHがGENERATIONSのみで、DA PUMPが出場しないことになって、残りのボーイズグループ枠がいっきにジャニーズに割り振られた舞台裏は分からないが、ジャニーズの交渉勝ちということなのだろうか。

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*Snow Manの2021年1月20日（水）発売の3rdシングル「Grandeur」（読み: グランドール）は、DVD付き初回盤A、DVD付き初回盤B、CDのみで初回仕様のみ26Pフォトブック付きの通常盤の3形態で販売。カップリング曲は「Big Bang Sweet」「ナミダの海を越えて行け」を含む全3曲で、通常盤に3曲とも収録され、そのうち「Big Bang Sweet」を初回盤A、「ナミダの海を越えて行け」を初回盤Bに収録。初回盤AのDVDには表題曲「Grandeur」と「Big Bang Sweet」のミュージックビデオ（MV）と、MVおよびジャケット撮影のメイキング映像を収録。初回盤BのDVDには表題曲「Grandeur」のマルチアングル映像、「ナミダの海を越えて行け」のMV、および撮り下ろし特典映像を収録。通常盤にはボイスドラマを追加収録し、初回限定スリーブ仕様では26Pフォトブックが付く。初回盤と通常盤初回仕様には各動画視聴ができるシリアルナンバーを封入。各形態ごとに異なった先着外付け特典が付く。