・YouTubeのPRODUCE 101 JAPAN SEASON2チャンネルに2021年3月30日午前8時に公開されたLet Me Fly ~その未来へ~ [PRODUCE 101 JAPAN SEASON2](60人の練習生によるパフォーマンス動画)(6分23秒、冒頭にナインティナインのコメント入り)
また、テーマ曲「Let Me Fly ~その未来へ~」が配信リリースされた。
Amazon: Let Me Fly (PRODUCE 101 JAPAN SEASON2) 2021/3/30
Apple Music/ iTunes: Let Me Fly~その未来へ~ (PRODUCE 101 JAPAN SEASO
筆者はここ数週間は、日本人も参加している中国のサバイバル・オーディション「創造営 2021」(CHUANG 2021)のテーマ曲「Chuang To-Gather, Go!」(一緒に突き進もう!)を聴くことも多くて、そちらは誰でも耳に馴染みやすく覚えやすいメロディーで、とにかく明るく元気いっぱい、というサウンドだった。
しかし、やはり韓国CJ ENM企画の正真正銘の「PRODUCE」シリーズだけあって、日プ2の「Let Me Fly ~その未来へ~」はお洒落でカッコいいK-POPのエレクトリック・ダンス・ミュージックだった。キーが高いから、高音が上手に歌えることが重要になってくる。
なお、日プ2の次のGYAO!での配信は、2021年4月1日(木)21時からで、視聴者投票で101名から選ばれた60名の練習生が決定された様子が明らかになる。これはレギュラー配信の前段階の予習SPで、レギュラー配信は2021年4月8日(木)21時が初回となり、その後毎週木曜21時に配信予定だ。
ダンスの達人の木村柾哉(まさや)が初代センターに選ばれたことは、特には驚かなかった。2019年の前回シリーズ(日プ1)では、初代センターには現JO1のパフォーマンスリーダーの川尻蓮が選ばれていた。この全練習生(といっても日プ2は残念ながら101人ではなく60人だが)でのテーマ曲パフォーマンスのセンターは、川尻蓮のような、華のあるダンスの達人が選ばれるべきだ。
ちなみに、筆者が投票した11人は全員、60人の残留組に入ることができていた。うちおよそ半分はAクラスだった。
何人かの国プ(投票する視聴者)の方々が早くも、残留した60人の名前を特定し、テーマ曲パフォーマンスでのレベル別クラス(ステージの立ち位置で分かる)も特定しておられる。
元ジャニーズJr.の3人は全員残留した。そのうち、田島将吾はAクラスで、センターの木村柾哉の脇で踊っているから、順位がトップ近辺だったのだろう(詳細は2021年3月30日付「『PRODUCE 101 JAPAN Season2』テーマ曲パフォーマンス公開!初代センターは木村柾哉」を参照)。

音楽(J-POP)ランキング

K-POPランキング

にほんブログ村
*「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のテーマ曲「Let Me Fly ~その未来へ~」が2021年3月30日に配信リリース。
Amazon: Let Me Fly (PRODUCE 101 JAPAN SEASON2) 2021/3/30
Apple Music/ iTunes: Let Me Fly~その未来へ~ (PRODUCE 101 JAPAN SEASO
Apple Music
このサイトの「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の記事:
2021年3月27日付 TBS『王様のブランチ』で『PRODUCE 101 JAPAN Season2』を定期的に紹介/日テレ『スッキリ』はSKY-HIのボーイズグループ・オーディション
2021年2月6日付 『PRODUCE 101 JAPAN2』のダンス動画再生回数が多い/ダンスが上手な練習生
2021年2月2日付 『PRODUCE 101 JAPAN2』で歌が上手、RAPが上手(または上手かも)と思われる練習生
2021年1月31日付 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に元ジャニーズJr.が3人、日プ1元ジャニーズJr.3人中2人デビュー済み、もう1人も芸能人