翌11月1日にジャニーズの公式サイトで正式に発表されたが、滝沢本人の会見はおろか、コメント発表もなく、退社の理由も明かされなかった。しかも、退社の申し入れは弁護士経由だったという。これでは、ジャニーズがいくら円満退社をPRしても、円満とは程遠いと言わざるを得ない。
ジャニーズアイランド社長の後任は井ノ原快彦だが、タレント業と兼業だというから、実質的にジャニーズJr.のために割ける時間は、タッキーよりも少なくなる。プロデュースの才能がなく失敗するようなことがあれば、本人はタレント業1本に戻れるだろうが、才能ある少年たちがジャニーズに応募しなくなって、将来事務所が衰退することになりかねない。
今回の一連の人事の最大の感想は、やっぱりジュリー氏はメリーさんの娘だったということ。SMAPの元マネージャー氏の時と同じで、血縁のない有能な幹部社員が大活躍するようになると,共に手を取り合うのではなく、出る杭として排除の方向に動く。慰留したというが、環境をタッキーの望むように変えるつもりがなかったから、タッキーの辞める決意は変わらなかったのだろう。
顔を見せないジュリー社長、人望はあるのだろうか? これがこの事務所の今後の命運を大きく左右しそうだ。
もっとも、今のところは人気タレントという人的資源は十分あり、スタッフもジュリー氏に忠実なようで、テレビ局などもジャニーズ忖度を維持しているので、当面は安泰だろう(詳細は2022年11月1日付「滝沢秀明が2022年10月末でジャニーズ退所!踏ん張ると思ったのだが/ 後任は井ノ原快彦!側近固めか」および「滝沢秀明10月末退所をジャニーズ事後報告・本人コメントなし、後任井ノ原快彦はタレント兼業、事務所の未来は?」を参照)。

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