HiHi Jetsのジャニー氏最後のスペオキ高橋優斗が退所！『大きな挑戦をしたい』の意味は？

STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ）のジュニアの人気5人組ユニット・HiHi Jetsのメンバーで、故・ジャニー氏の最後のスペオキと言われていた高橋優斗（24）が2024年9月19日、10月1日をもって事務所を退所することを発表した（詳細は2024年9月19日付「HiHi Jets高橋優斗が退所『大きな挑戦をしたい』！ジャニー氏スペオキ/ 『PLANET B』？TOBE？」を参照）。

筆者個人的には、次のCDデビューはHiHi Jetsでなくなったのだろう、と推測している。

退所に当たって高橋が「新たなフィールドで人生をかけた大きな挑戦をしていきたい」と述べたことが、具体的に何を指しているのかが気になる。

HiHi Jetsはアリーナツアーも行ったし、テレビ東京で冠番組も持っているから、わざわざSTARTOをやめてまで大きな挑戦をしたいとなると、他の有力事務所でデビューする話があったと考えるのが、現実的と思われる。

もちろん、地下アイドルでは話にならないので、デビューしたら確実に地上波テレビの主要音楽番組に出演可能なところでなければならない。

高橋優斗とTOBEの滝沢秀明社長の関係が良好であったのなら、TOBEは高橋優斗にとって、行きたい事務所のはずだ。[追記] だが、サンスポの2024年9月20日5:00配信の記事によると、TOBEは高橋のTOBE移籍に関し、「そのような話はございません」と否定した。

TOBE以外、日本の事務所で高橋が興味を持ちそうなところが、あまり思いつかない。TOBEとLAPONEとBMSG以外は、新人ボーイズグループを地上波テレビの主要音楽番組に出演させられる力がない。

だが、BMSGがいきなり高橋を受け入れるはずはないし、LAPONEもまさかDXTEENの増員メンバーとして高橋を受け入れるとは思えない。筆者個人的には、高橋文哉の事務所に入って、高橋文哉と期間限定ユニットを結成してもいいと思うが･･･。

日本の事務所でなければ、K-POPの有力事務所だろう。韓国人なら兵役の関係で高橋の24歳という年齢は高すぎるが、日本人には兵役がない。だが、大手事務所のオーディションに合格して、練習生となっても、デビューできる保証はない。まだ、HiHi Jetsのほうがデビューに近いはずだ。

K-POP事務所から即デビューとなれば、たとえばHYBE LABELS JAPANの＆TEAMの後輩のデビュー待ち練習生グループ・24組に無理やり高橋をねじ込むとか？ いや、それは無理だろう。24組の出来上がった環境に、高橋は合わない。

だとすると、「大きな挑戦」は、有名サバイバル・オーディション番組への参加かもしれない。ちょうど、ZEROBASEONEを輩出した「BOYS PLANET」の後続番組の「PLANET B」の参加者募集が、8月10日から始まっていた。

2012年1月1日以前に生まれた男性であれば、国籍に関係なく、誰でも応募できるから、1999年生まれの高橋も応募可能だ。もしかして、応募した？


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